キアシナガバチの巣作り [ハチ・ハエ・アリ]
ソメイヨシノなどの桜が終わり、ひっそりとウワミズザクラが満開だ(^.^)
桜とは思えない花だが、小さな白い花がブラシ状に付きこれはこれで美しい!!
谷戸ではキジがしきりに鳴いている。
春が来て多くの鳥や虫たちが恋の季節を迎えているようだ。
石垣ではキアシナガバチの女王が一生懸命巣を作っていた。
まだ部屋は10室にも満たないが、その一室には卵が産みつけられていた。
口から出した唾液で器用に部屋をこしらえていく。
六角形の形をよくも感覚だけで同じ大きさに作っていくものだと、見ていて感心させられる。
巣作りに懸命なので、近づいてUPで撮影させてもらったが顔・形・色、見れば見るほどかっこいい!!
桜とは思えない花だが、小さな白い花がブラシ状に付きこれはこれで美しい!!
谷戸ではキジがしきりに鳴いている。
春が来て多くの鳥や虫たちが恋の季節を迎えているようだ。
石垣ではキアシナガバチの女王が一生懸命巣を作っていた。
まだ部屋は10室にも満たないが、その一室には卵が産みつけられていた。
口から出した唾液で器用に部屋をこしらえていく。
六角形の形をよくも感覚だけで同じ大きさに作っていくものだと、見ていて感心させられる。
巣作りに懸命なので、近づいてUPで撮影させてもらったが顔・形・色、見れば見るほどかっこいい!!
脱皮していたヨコズナサシガメ [セミ・カメムシ]
今日は、風は強いが素晴らしく良い天気で久しぶりに心地良く散策できた。
いつものコナラのヨコズナサシガメを見に行ったが、脱皮して立派な成虫になっていた。
まだ羽化してさほど経っていないオレンジ色の個体もいくつか見られた。
昨年小さな幼虫たちが身を寄せ合って越冬していたのだが、いったいどれくらいが生き残ってここまでこれたのだろうか?
隣のコナラでは、幹に脱殻が抜けたままの状態で残っていた。
何かエイリアンみたい!
ムラサキケマンかエンゴサクか?その結論・・・続き [植物]
←4/13に掲載した花についてセリバヒエンソウと結論付けたのだが、違うとのコメントをいただき早速、本日再度確認に丘陵に向かった。
しかし残念ながらこの写真を撮ったであろう場所は、ヤハズエンドウやその他の雑草が生茂り花は既に無い状態で見ることが出来ず株も特定できなかった。
実は先日もわからなくって^^;
セリバヒエンソウはあちこちで花をつけており、花が開きかけているものを見つけたが、左の花とは全く異なっており、どう見てもセリバヒエンソウでは無い事は明白であったm(__)m
←セリバヒエンソウ
こちらはまだかろうじて咲いていたムラサキケマン?
似ている・・・・。
残るはムラサキケマンかエンゴサクかだが、確認出来ない為、ケシ科キケマン属spという事で(^.^)