自然と虫をこよなく愛するHirokouのフィールドノートです。主に狭山丘陵の虫たちや自然を紹介しています。写真をクリックすると拡大表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
今日は、風は強いが素晴らしく良い天気で久しぶりに心地良く散策できた。いつものコナラのヨコズナサシガメを見に行ったが、脱皮して立派な成虫になっていた。まだ羽化してさほど経っていないオレンジ色の個体もいくつか見られた。昨年小さな幼虫たちが身を寄せ合って越冬していたのだが、いったいどれくらいが生き残ってここまでこれたのだろうか?隣のコナラでは、幹に脱殻が抜けたままの状態で残っていた。何かエイリアンみたい!
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