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希少種 ショウリョウバッタモドキ [バッタ]

先日、「ショウリョウバッタモドキ」を見つけた。
ショウリョウバッタご本家はあちこちでお目にかかるが、モドキとついたこの種はそんじょそこらにはいない。
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触角からお尻の先までの赤い筋は、ショウリョウバッタにはない特徴だ。
東京都のレッドデータブック2010年版では、絶滅危惧Ⅱ類(vu)に指定されている。
モドキと付くとご本家のまねをしたもののようでランクが下がるイメージがあるが、このバッタについてはご本家より希少なのである。
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今年も姿を見る事が出来て、ホッとしている。
ご本家は、そんな心配もなくあちこちでラブリーな姿を見せてくれる。
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2011年8月15日 東京都
 直翅目 バッタ科 ショウリョウバッタモドキ   CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

お初のギンイチ夏型 [チョウ・ガ]

今日は久しぶりに北本市にある自然公園に遊びに行った。
池にはたくさんの「カルガモ」がスイスイ群れで泳いでいた。
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これは何?
カルガモたちが泳いでいた反対側の岸近くの水面だ。
オレンジ色の水面に線が引かれていた。
色の正体は「アカマクミドリムシ」。
プランクトンの一種で、水面に集まって膜を作っている。
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この池のほとりを歩いていると、園路をちらちらと飛ぶチョウが!
春以来のご対面の「ギンイチモンジセセリ」の夏型だった。
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春型の方が、翅の白い一文字の模様が太く、濃い。
武蔵野の公園で見かけたが、まずとまらず飛び続けて写真を撮る事が出来なかった。
見た目では、春型の方が個人的には美しいと思う。
数匹が園路上に降りて、ストローを伸ばしていた。
ginichimonjiseseri1-0824.JPG
















今日は暑さがぶり返し、このチョウでなくても水分を補給したいぐらいで撮影していて立ちくらみがするほどだった。
考えて見ると、仕事でこのチョウを撮った事はあったがプライベートでは始めてだった。
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2011年8月24日 埼玉県
 カモ目 カモ科 カルガモ
 鱗翅目 セセリチョウ科 ギンイチモンジセセリ
CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ(1,2,3枚目)
CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM


孵化したよ~!全員集合!! [セミ・カメムシ]

歩いているとあちこちの葉の裏で、目立つ集団を見つけた。
どれもが白い卵の殻を囲んで集まっている。
何?何?みんな何をしているの?
殻を食べるわけでもないだろうに、不思議な光景だ。
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卵の殻は艶のある白色で、黒い象形文字のような模様が付いている。
この模様のものは、卵と蓋を繋いでいるもののようだ

こちらの団体さんは、殻の上に登っている。
オイオイ、君たちいったい何をしているのか教えてョ~!
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2011年8月15日 東京都
 半翅目 カメムシ科 クサギカメムシ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

夏だ ススキだ トリフンだ! 2011 [その他]

折角の休みだったが、残念ながら朝からの雨。
このところ降っていなかったので草花たちには恵みの雨だったに違いない。

今日は溜まりに溜まった写真の整理で一日潰してしまった。
ずっと気にはなっていたのだが、なかなか出来ずにいる間にパソコンが写真を保存している外付けHDDを認識しない事が度々あり、不安が募っていたのでいい機会だった。
とりあえず写真を整理し、別のHDDにバックアップしたので一安心。

ところで夏と言えば、ススキに鎮座するトリフンの季節。
と言っても今年はほとんど見て回る機会がなく、先日ようやく見つける事が出来た「オオトリノフンダマシ」。
夏を印象付ける青空バックの写真が撮れなかったのが、ちと残念だ。
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これはかなり大きいメスだった。
いつ見てもこの目玉模様は芸術的で素晴らしいデザインだと感心する。
これも敵を威嚇するためのものなのだろうか?
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少し離れたところに、小さな個体がいたのでオスかと思い撮影しておいたがよく見ると「トリノフンダマシ」のメスだった。
どの種もそうだが一年ぶりに見ると何が何だかわからなくなっているところは、寂しいかな年のせいだろうか?
これらを見つけた大きなススキの株にはさらにシロオビトリノフンダマシのメスも見つかったが、撮影出来る場所ではなく残念ながら諦めた。
3種が一つの株で見られるというのはとてもありがたく嬉しい事だが、そう思う者はそうそういないのだろうなぁ。
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2011年8月15日 東京都
 真正クモ目 ナゲナワグモ科 オオトリノフンダマシ、トリノフンダマシ  CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX


日を暮れさせるもの [セミ・カメムシ]

夏の早朝や夕暮れ時に、哀愁の漂う鳴き声を聞かせてくれるのは「ヒグラシ」。
特に暮れゆく中で聞くヒグラシの声には感じるものがあり、個人的に最も好きなセミである。
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暗い針葉樹の林などに多く見られる。
樹林内を歩くと、足元の植物や木の低い位置から鳴きながら飛んでい行く。
セミの中でも、比較的低い場所で鳴く種だと思う。
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名前の由来を調べると、夕方の日が暮れる頃に鳴く事から昔の人はこのセミを「日を暮れさせるもの」とし、そのまま名前にしたようだ。
ツクツクボウシの鳴き声もボリュームが上がり、いよいよ夏も終わりの時期かと思いながらもこのセミの声をまだまだ聞いていたいと思う。
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2011年8月15日 東京都
 半翅目 セミ科 ヒグラシ     CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX

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