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レンズとボディーのピント調整 [カメラ]

このところ、EF70-200mm F2.8 L IS USMの望遠ズームを多用していたのだが、AFでのピントがどうも甘い というより明らかにずれている。以前から感じていたが、先月×1.4のエクステンダーを装着してからさらにひどくなった感がある。このままでは使えないので、レンズと40Dのボディのピント調整に10日ほど前にCANONサービスセンター新宿に持ち込んでいた。
調整以外にレンズに白ブツがあるとの事でひょっとしたらレンズの交換が必要の可能性があると脅され^^;交換なら高額を支払わねばならないとの事だった。

今日それを取りに行ってきた。
レンズは清掃のみで済んだお陰で、まだましな請求だった。
といっても小遣いの半分くらいは持って行かれてしまった(T_T)
まぁレンズを買い換えるよりは、ぜんぜんましなのでしょうがない!

このサービスセンターでは、センサーの清掃を保証が切れているものも無料でやっていただいていたが、この4月から保証期間以外のものは有料になってしまった。
今までがありがたいサービスだったので、今のご時勢いたしかたないか と妙に納得してしまう。
とりあえず保証期間内の50Dの清掃をついでにお願いした。
レンズとカメラのピント調整の出来具合は、明日にでも早速実践で試して見よう(^.^)

ルリタテハ06.15.JPG先週から、休みがなく以前に撮影したものを、小出しにしてきたがいよいよネタ切れ(-_-;)
手持ちネタの最後は、綺麗なチョウたち。





ルリタテハ2-06.15.JPGまずは「ルリタテハ」。
残念ながらこの日は、翅表の瑠璃色を見せてはくれなかった。
でも今年の新成虫らしく、欠けのないとても綺麗な翅だった。





アカタテハ06.15.JPG歩道沿いの葉の上に「アカタテハ」が休んでいた。
アカタテハとの相性は悪く、ほとんどまともな写真は撮れていない。
普通種ではあるが、今年の課題である^^;





キマダラセセリ06.15.JPGこちらも葉上で休む「キマダラセセリ」。
この個体は、口元が何か変なので気になった。
いったいどうしたのだろうか?




ヒョウモンエダシャク06.11.JPG最後はコナラの幹で見つけた「ヒョウモンエダシャク」。
蛾の仲間だが、夕方に花の蜜を吸いに飛び回る昼光性のようだ。
幼虫はアセビやレンゲツツジを食草としているらしい。


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