草原の小さな虫たち [虫]
最近撮影した虫で、このままだとお蔵入りしそうな写真をちょっと載せてみた。
このところfieldに出れずネタ切れという事もあるのだが^^;
まずは危険生物のドクガの一種。
「ゴマフリドクガ」。
ドクガというだけあってやはり毒があるようで、触れない様くれぐれも気をつけたい一匹である。
幼虫の食草は、ヒサカキ、サクラ、バラ、ハリエンジュなどらしい。
以前に紹介した「クロハネシロヒゲナガ」。
太陽光を浴びて輝く翅が美しい!!
こうしてみると触角の白い部分は細くなっているのがわかる。
相変わらず飛翔はチャレンジするも、うまく撮れず・・・無理かも^^;
葉の上でアブラムシの仲間を捕食中の「マミジロハエトリ」。
撮影した時は、珍しく逃げないなぁと思っていたのだが、写真を見るとお食事中。
なるほどと納得したのだった。
林縁のUFO 「イチモンジカメノコハムシ」。
カメノコハムシの仲間は、透き通った体でいい感じ(^^♪
次はもっといい感じの、ジンガサハムシを探してみよう!
2009-05-14 22:14
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コメント(2)
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hirokouさん、小生・・・いつも=カメノコハムシ=の撮影には苦労しています・・・どうも上手く撮影できないのです・・・何か=コツ=があるのかなァ・・・。
by chochoensis (2009-05-15 08:22)
chochoensisさん コメントありがとうございます。
この手の虫には僕もいつも苦労します。
マクロで撮るので被写界深度が浅く、出来るだけ絞りを絞るようにしています。この写真でも翅の中央の出っ張りにピントが合っていません^^;
by hirokou (2009-05-15 21:57)