フユシャクガを探しに [チョウ・ガ]
冬のターゲット、フユシャクガ探しに歩いてみた。
といっても昼間。
初冬に現れるクロスジフユエダシャク以外は皆夜行性なので、本来は夜の観察なのだが・・・。
いつもの谷戸のイヌシデを探して見ると、「ナミスジフユナミシャク」と思われるメスがいた。
イチモジフユナミシャクの黒化型かとも思ったが、ナミスジのような。
木を取り囲む木柵には、これまた外観では同定が難しいメスの「ウスモンフユシャク」がいた。
こちらは翅がなくお尻に綿毛のようなものがある
産卵時にこの毛を卵の上に多いかぶせてカモフラージュしていると思われる。
これをウスモンと思ったのは、近くにオスがいたからだ。
この個体単体では、私には同定不可である。
これからまだまだ別の種が発生して楽しませてくれるのだ。
2013年12月24日 東京都
鱗翅目 シャクガ科 ナミスジフユナミシャク、ウスモンフユシャク CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX
といっても昼間。
初冬に現れるクロスジフユエダシャク以外は皆夜行性なので、本来は夜の観察なのだが・・・。
いつもの谷戸のイヌシデを探して見ると、「ナミスジフユナミシャク」と思われるメスがいた。
イチモジフユナミシャクの黒化型かとも思ったが、ナミスジのような。
木を取り囲む木柵には、これまた外観では同定が難しいメスの「ウスモンフユシャク」がいた。
こちらは翅がなくお尻に綿毛のようなものがある
産卵時にこの毛を卵の上に多いかぶせてカモフラージュしていると思われる。
これをウスモンと思ったのは、近くにオスがいたからだ。
この個体単体では、私には同定不可である。
これからまだまだ別の種が発生して楽しませてくれるのだ。
2013年12月24日 東京都
鱗翅目 シャクガ科 ナミスジフユナミシャク、ウスモンフユシャク CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX
2013-12-26 01:11
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