アカボシゴマダラとゴマダラチョウ [チョウ・ガ]
今年はアカボシゴマダラの夏型をあまり見ないなぁと思っていたが、このところ目にする機会がめっきり多くなって来た。
この日も、クヌギの酒場でカナブンと一緒に吸汁しているのを見つけた。
この後、少し歩いた林縁で1頭、さらにはエノキの小木で産卵している個体もいた。
このエノキは昨年幼虫を見つけた木で、やはり若木を好むようだ。
さてご本家のゴマダラチョウは今年まだ1回しか見た事がなかったが、コナラでカブトムシを撮影していると体にまとわりついてきた。
樹液にはいなかったので、樹上の葉にでもとまっていたのだろう。
木の根元に這いつくばっていたのだが、周りにとまるような場所もなく、葉のある枝は10m近い上の方にしかない。いったいどのくらいの範囲までの臭いを感じ取ることが出来るのだろうか?
チョウに気を使いながらこのあたりで1時間近くいたのだが、その間ずっと手の汗を吸っていた。
アカボシとゴマダラ、見る数は圧倒的にアカボシの方が多く、毎年この2種の関係が気になるのである。
この日も、クヌギの酒場でカナブンと一緒に吸汁しているのを見つけた。
この後、少し歩いた林縁で1頭、さらにはエノキの小木で産卵している個体もいた。
このエノキは昨年幼虫を見つけた木で、やはり若木を好むようだ。
さてご本家のゴマダラチョウは今年まだ1回しか見た事がなかったが、コナラでカブトムシを撮影していると体にまとわりついてきた。
樹液にはいなかったので、樹上の葉にでもとまっていたのだろう。
木の根元に這いつくばっていたのだが、周りにとまるような場所もなく、葉のある枝は10m近い上の方にしかない。いったいどのくらいの範囲までの臭いを感じ取ることが出来るのだろうか?
チョウに気を使いながらこのあたりで1時間近くいたのだが、その間ずっと手の汗を吸っていた。
アカボシとゴマダラ、見る数は圧倒的にアカボシの方が多く、毎年この2種の関係が気になるのである。
2010-08-04 20:01
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