更紗模様のサラサヤンマ [トンボ]
先日、谷戸の柳のはえた小川(といってもほとんど水は流れていないのだが)で、一頭のトンボが行ったり来たりホバリングしたりと縄張りを張っていた。
今年はトンボにも目を向けてみようと思っていて、早速200mmで飛翔撮影。
なんせ見ただけでは、名前が分からないものが多く撮った写真で調べるのだ。
結構ホバリングをしてくれたので、まぁまぁ体側面の模様がわかる程度には写しとめることが出来た。SS1/300~400では、翅の羽ばたきは止められない。
これはヤンマ科の仲間では原始的な特徴を残していると言われている「サラサヤンマ」だった。
泥湿地の土や木に産卵し、幼虫は泥湿地の落ち葉の下などで生活する。
幼虫は、触角が長く複眼が小さいなど少し変わった形態をしているそうだ。
名前の由来は、腹部の黄斑を更紗模様に見立てたようだ。
今年はトンボにも目を向けてみようと思っていて、早速200mmで飛翔撮影。
なんせ見ただけでは、名前が分からないものが多く撮った写真で調べるのだ。
結構ホバリングをしてくれたので、まぁまぁ体側面の模様がわかる程度には写しとめることが出来た。SS1/300~400では、翅の羽ばたきは止められない。
これはヤンマ科の仲間では原始的な特徴を残していると言われている「サラサヤンマ」だった。
泥湿地の土や木に産卵し、幼虫は泥湿地の落ち葉の下などで生活する。
幼虫は、触角が長く複眼が小さいなど少し変わった形態をしているそうだ。
名前の由来は、腹部の黄斑を更紗模様に見立てたようだ。
2010-06-16 00:04
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