シデの花

丘陵を歩いていると、足元に細長い房が落ちている。

緑色の房は、「イヌシデ」の花。
シデの名前の由来は、花や果実がしめ縄に飾る四手のように見えるからという。





赤い房は、「アカシデ」。
花はイヌシデより小さい。
花も赤いが、若葉が赤くなるのでアカシデ。

コメント 4

え！？これお花なのですか？
毛虫かと思っちゃったです；；


by けい (2010-04-04 01:57) 

イヌシデとアカシデ・・・花も違うなんて・・・幹ばかり見て歩いていました。とても参考になります・・・。
by chochoensis (2010-04-05 09:14) 

けいさん　コメントありがとうございます。
ほんと地面に落ちていると毛虫みたいに見えますが、木にぶら下がっているのを見るとツリーの飾りみたいで楽しいですよ！

by hirokou (2010-04-06 19:29) 

chochoensisさん　コメントありがとうございます。
私は花と実の時期にしかこの木を見分ける事は出来ません(-_-;)
まだまだ未熟者です。もっと勉強しなければ(^.^)
by hirokou (2010-04-06 19:30)