春の花 其の2 [植物]
丘陵を歩くと、春の花たちがあちらこちらで彩りを添えている。
多くは淡い色で、心を和ませてくれる。
葉と同時に花をつける「ヤマザクラ」
山道で咲いていた「ムラサキケマン」
草原では「ヤハズエンドウ」。カラスノエンドウと言ったほうがなじみがあるだろう。
明るい谷戸では、「ジロボウエンゴサク」が群生していた。
横から花を見ると、まるでキツネのようにみえる。
その奥では、「ヒトリシズカ」がにょきにょきっと地面から伸びて、ブラシのような花をつけていた。
2010-04-01 23:08
nice!(0)
コメント(2)
トラックバック(0)
”一人静”が咲き出しているのですね
探してみなくては・・
丘陵を歩いていると忙しくなりそうですね
上を見たり下を見たり”キョロ キョロ”
by あかね (2010-04-02 17:18)
あかねさん コメントありがとうございます。
ヒトリシズカという名前ながら決して一人静かではなく賑やかに群生しています。名前の由来を調べるとなかなか面白いです。
by hirokou (2010-04-02 21:25)