ヌマトラノオ

水辺に生え、蝶をはじめ多くの虫たちの吸蜜の場となっているのがヌマトラノオ。
7月から8月に花を付ける。
日当たりの良い草原などに生える近縁種でオカトラノオ、
オカトラノオとの雑種でイヌヌマトラノオがある。
オカトラノオ、イヌヌマトラノオが花茎が垂れるのに対し
ヌマトラノオは直立する。狭山丘陵では岸田んぼや西久保湿地で
多く見られる。オカトラノオは六地蔵に群生が見られる。

イヌヌマトラノオ：　http://hirokou.blog.so-net.ne.jp/2008-06-25

コメント 1

おはようございます。
大阪に行かれていたんですね。
カンゾウ、トラノオなど植物にも詳しいのには驚きました。
昨日はオオムラサキは来なかったですか。
by NO NAME (2008-07-22 08:03)