ムラサキシキブとイチモンジカメノコハムシ [甲虫]
ハムシの仲間は、進化の過程でそれぞれ異なる植物に依存し競合を避ける道を選んだのだろう。
ついている葉で種が特定できるほど、食草が細分化されている。
林縁に多く生えるムラサキシキブ。
この木を幼虫の食草としているハムシがいる。
「イチモンジカメノコハムシ」。
カメノコハムシの仲間にもたくさんの種がいるが、この種はなぜかムラサキシキブなのだ・
たまたま見つけた個体は交尾中だった。
2014年4月29日 東京都
コウチュウ目ハムシ科 イチモンジカメノコハムシ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT
2014-05-12 00:25
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