越冬中のウラギンシジミ [チョウ・ガ]
冬の時期、キノカワガに続いての観察対象が越冬中の「ウラギンシジミ」だ。
ツバキやヒサカキ、カシ類などの常緑の葉の裏で冬を越す。
最近、聞いた話でウラギンシジミの中にも越冬型と非越冬型がいて、越冬型のほうが前翅の先端が尖っているらしい。また、オスとメスではメスの比率が高いとも言われている。
今年はこの点に留意してチェックしてみたい。
今朝といっても昨日の朝だが、コンパクトデジカメを床に落として壊してしまった。
レンズが出たまま引っ込まなくなり、電源を入れても液晶が写らない。
このところパソコンや時計などが壊れて買い換えたばかりで、ここにきてまた余計な出費がかさみそうだ。
ないと困るので買うようだが、コンデジを買うか思い切ってデジ一を買うか、はたまたミラーレスという選択肢も。どうしたものか懐も考慮して思案のしどころだ。
2012年1月8日 埼玉県
鱗翅目 シジミチョウ科 ウラギンシジミ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM
2012-01-13 02:42
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