青大将の子供 [両生類・爬虫類]
歩いていると、足元からスルスルッと逃げていくものが。
気が付かなかったが、ヘビが足元にいたようだ。
長さは20cm程の小さなもので、良く見かけるヤマカガシかと思ったが見えたのが丸い斑模様。
マムシの子供かもと一瞬緊張したが、頭が見えて少しがっかりの「アオダイショウ」の幼蛇だった。
この模様はマムシの擬態とも言われる。本当の事はわからないが、確かに効果はあると思う。
今年の田植えの頃には、たくさんのヘビたちに遭遇したが、それ以来すっかり姿を見ないでいたので久しぶりである。
ここはビオトープの傍らで、エサになる生き物は豊富にいるだろう。
可愛いのでちょっかいを出しているとさすがに気の荒いアオダイショウだ。
子供であっても長靴に噛みついてくる。
シマヘビやヒバカリなどなら、こんな事はほとんどないと思うのだが。
あんまりいじくるのも可愛そうなので、早々に解放してあげた。
2010年11月8日 東京都
爬虫綱 有鱗目 ナミヘビ科 アオダイショウ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
気が付かなかったが、ヘビが足元にいたようだ。
長さは20cm程の小さなもので、良く見かけるヤマカガシかと思ったが見えたのが丸い斑模様。
マムシの子供かもと一瞬緊張したが、頭が見えて少しがっかりの「アオダイショウ」の幼蛇だった。
この模様はマムシの擬態とも言われる。本当の事はわからないが、確かに効果はあると思う。
今年の田植えの頃には、たくさんのヘビたちに遭遇したが、それ以来すっかり姿を見ないでいたので久しぶりである。
ここはビオトープの傍らで、エサになる生き物は豊富にいるだろう。
可愛いのでちょっかいを出しているとさすがに気の荒いアオダイショウだ。
子供であっても長靴に噛みついてくる。
シマヘビやヒバカリなどなら、こんな事はほとんどないと思うのだが。
あんまりいじくるのも可愛そうなので、早々に解放してあげた。
2010年11月8日 東京都
爬虫綱 有鱗目 ナミヘビ科 アオダイショウ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
2010-11-08 18:44
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0