ススキの葉裏に潜む不気味な目玉 オオトリノフンダマシ [その他]
ススキの草原で何かいないかと探すも、この日はさっぱり。
そこで葉の裏を丹念に見ていくと、お目当ての目玉がいた。
丸三角に、目玉が二つ。
小さいので「丸い目玉の付いたものがへばりついている」としか見えず知らなければいったい何？って感じだろう。
正体は「オオトリノフンダマシ」というクモだ。
その名の通り鳥の糞に似ているらしいが、ならばなぜ葉の裏にいるのか？葉の裏には糞は落ちないのだが・・・・。
このクモ、昼間は葉の裏でじっとしていて夕方から夜に網を張る。
ちょっと意地悪してつついてみると、確かにクモであった(^.^)
2009-07-14 20:05
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こんちには。
民家近くにもシロオビトリノフンダマシがいました。
ユニークでおもしろいグループですよね。
近くにいたみなさんにも楽しんでいただきました。
こわごわ見ていた人も，
最後は手のひらにのっけて遊んでいました。
by シーナ (2009-07-15 11:02)
鳥の糞には見えませんね…。
何という鳥の糞に似せているのでしょう？
by take (2009-07-15 20:27)
シーナさん コメントありがとうございます。
小さいですが、観察会のネタにはいいですね！
グループ全員集合なんて、とてもとても面白いかもしれません！
がなかなか難しいでしょうね。
by hirokou (2009-07-16 00:09)
takeさん コメントありがとうございます。
この固体は黄色が強く鳥の糞っていうにはちょっと厳しいですね。「トリノフンダマシ」という種は少し小さくて頭が黒くお腹はもっと真っ白でいかにも鳥の糞って言う感じなのです。
by hirokou (2009-07-16 00:18)