信州の蝶 その1 クジャクチョウ [チョウ・ガ]
3日ほど、信州へ出掛けて来た。
たまにあのスカッとする風景を見に無性に行きたくなるのだが、今年はヒメギフの頃にも行けずそろそろ我慢の限界であった(^.^)
天気予報は微妙だったが、この日は朝から曇りで少し日が差すほど。
結局夜までは、雨は降らなかった。
戸隠から白馬に抜ける途中の「鬼無里(きなさ)」。
鬼のいない谷の都、鬼女「紅葉」物語が伝えられる場所。
山を降り、細いくねくね曲がりくねった村の中の道を走っていると何だかとても懐かしくいい感じ!
←大望峠からの眺め。
この道中で見つけた蝶。
その1は「クジャクチョウ」。
この翅のオレンジ色は、ヒオドシチョウのそれに近い色合いだと思うのだが翅の目玉模様とそこに配された黄色と黒と薄い青が素晴らしく美しい!
個人的には3本指に入る好きな蝶の1つである。
道路沿いの待避所の砂利で、さかんに吸水していた。
敏捷に飛び回るが、そっと近づくと案外じっとしていてくれた。
広角での一枚。
普段のFieldでは出逢えない蝶を見ることが出来るのもたまにはいいものである(^.^)
明日以降は、続・信州編をご覧いただこうと思う!
2009-07-04 22:20
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コメント(2)
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時には他の地方も刺激になって良いですね。
やはり陸続きが良いようです。
by maeda (2009-07-05 18:12)
maedaさん コメントありがとうございます。
ほんとにたまに遠征も、気分転換にもなっていいです!
普段見られない虫に出逢えるもとても新鮮です。
陸続きの方が気軽でしょうか・・・(^.^)
by hirokou (2009-07-05 21:42)