長野県諏訪周辺でであった虫たちその1 蝶 [チョウ・ガ]
長野は朝晩とても涼しく快適だった!夜はトレーナーを着ないと寒いくらいで避暑地を実感した。
だが今日はさすがに暑く、さらに帰ってきた我家の締め切った部屋は38℃にもなっていた。
ところで前回の虫の答えは1.アカハナカミキリ 2.オオイシアブ 3.クワカミキリ。
3.クワカミキリは難しかったかな?
今回の長野は、別目的の為に虫の写真をあまり撮ることが出来なかったが狭山丘陵では見られない
虫に出会えた。
まずはジャノメチョウ。
狭山丘陵でもヒメジャノメやコジャノメなどは見られるがこのご本家と
は出会ったことが無い。
近づくとさっと逃げてなかなか近寄らせてくれなかった。
霧が峰高原に行ったのだが、タテハ蝶の仲間が飛び交っていた。
丘陵では数週間前からメスグロ、ツマグロやミドリヒョウモンはすっか
り姿を消し夏の休眠に入っているかと思われる。
たまたま目の前に飛んできたのはギンボシヒョウモンではないかと
思うのだが?知識不足で同定は難しい・・・(-_-;)
高原の道で吸水していたのが、キベリタテハ。
翅の深いえんじ色と黒に水色の斑紋、縁のクリーム色が美しい!
この色の組み合わせは何とも芸術的で素晴らしいと思う。
数匹に出会ったもののかなりのスピードで飛び撮影出来なかったが
唯一この個体のみ機会を与えてくれた。
2008-08-03 21:12
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