ノコギリクワガタ見っけ! [甲虫]
クリの木の幹に何やらにょきっと。
少し回ってみると、立派な「ノコギリクワガタ」の大顎だった。
おぉ!、今年初見でこんなに立派な顎の個体が見られるとはラッキーだ。
のっしのっしと動きは緩慢。
この木にはアオゲラがあけた穴がたくさんあり、そこをねぐらにしているのかな。
ノコギリクワガタはコクワガタに次いで多く、都心の公園などでも見ることが出来る。
ただ、立派な大顎の個体に出会えるのはそんなに多くないのかもしれない。
2014年5月30日 東京都
コウチュウ目クワガタムシ科 ノコギリクワガタ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
少し回ってみると、立派な「ノコギリクワガタ」の大顎だった。
おぉ!、今年初見でこんなに立派な顎の個体が見られるとはラッキーだ。
のっしのっしと動きは緩慢。
この木にはアオゲラがあけた穴がたくさんあり、そこをねぐらにしているのかな。
ノコギリクワガタはコクワガタに次いで多く、都心の公園などでも見ることが出来る。
ただ、立派な大顎の個体に出会えるのはそんなに多くないのかもしれない。
2014年5月30日 東京都
コウチュウ目クワガタムシ科 ノコギリクワガタ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
何してるの? [甲虫]
ツユクサの葉の上で何やらごそごそ動いているものがいた。
何せ小さいものは裸眼ではよく見えないのだが、気になってカメラを向けると瑠璃色のハムシたちが横たわっていた。
一番左がメスで右2頭はオスと思われる。
メスをめぐっての争いか?
決着はついていると思うのだが、一番右のオスの諦めが悪い!
腹が黄色くツユクサについているので「キバラルリクビボソハムシ」。
ごそごそしているうちに、メスはさっさと逃げていった。
さすがに2頭に上に載られると立っていられなかったのだろう。
たまったもんではない。
解放されてホッ!?
2014年5月28日 東京都
コウチュウ目ハムシ科 キバラルリクビボソハムシ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
何せ小さいものは裸眼ではよく見えないのだが、気になってカメラを向けると瑠璃色のハムシたちが横たわっていた。
一番左がメスで右2頭はオスと思われる。
メスをめぐっての争いか?
決着はついていると思うのだが、一番右のオスの諦めが悪い!
腹が黄色くツユクサについているので「キバラルリクビボソハムシ」。
ごそごそしているうちに、メスはさっさと逃げていった。
さすがに2頭に上に載られると立っていられなかったのだろう。
たまったもんではない。
解放されてホッ!?
2014年5月28日 東京都
コウチュウ目ハムシ科 キバラルリクビボソハムシ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
オオムラサキが蛹になった! [チョウ・ガ]
オオムラサキの幼虫はデカかった! [チョウ・ガ]
林縁できれいな緑色の蛹を見つけた。
「ヒカゲチョウ」の蛹だった。
コジャノメやクロヒカゲはよく見かけるが、ヒカゲチョウはまだあまり出会っていない。
高さ4mほどのエノキの木を眺めていると、何か違和感がある場所が。
そこにいたのはおそらく終齢であろう「オオムラサキ」の大きな幼虫だった。
1年ぶりにみたが、ヒオドシチョウやアカボシゴマダラなど最近見た幼虫と比較にならない迫力の大きさだ!
間もなく蛹になると思われ、継続して観察してみたい。
オオムラサキの姿が見られるのももう少しだろう。
2014年5月27日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 ヒカゲチョウ、オオムラサキ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX
「ヒカゲチョウ」の蛹だった。
コジャノメやクロヒカゲはよく見かけるが、ヒカゲチョウはまだあまり出会っていない。
高さ4mほどのエノキの木を眺めていると、何か違和感がある場所が。
そこにいたのはおそらく終齢であろう「オオムラサキ」の大きな幼虫だった。
1年ぶりにみたが、ヒオドシチョウやアカボシゴマダラなど最近見た幼虫と比較にならない迫力の大きさだ!
間もなく蛹になると思われ、継続して観察してみたい。
オオムラサキの姿が見られるのももう少しだろう。
2014年5月27日 東京都
チョウ目タテハチョウ科 ヒカゲチョウ、オオムラサキ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM/MT-24EX