自然と虫をこよなく愛するHirokouのフィールドノートです。主に狭山丘陵の虫たちや自然を紹介しています。写真をクリックすると拡大表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
春の短い間だけしか現れない、スプリングエフェメラル「コツバメ」。何とかじっくり近くで見てみたいと再びその地を訪れた。相変わらず柳の高い枝でテリを張っていた。少し待っていると、ちょっと低い枝に降りてきた。もう少し待っていると、いよいよ地面に生えている草の上に降りてきた。よし!ようやくじっくり撮れる!抜き足差し足で近寄ると、意外と逃げずにじっとしていてくれた。もう少しここで見ることができそうだ。2014年4月1日 東京都鱗翅目 シジミチョウ科 コツバメ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM
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