草はらは大賑わい [バッタ]
草はらに足を踏み入れると、凄い数の虫たちがピョンピョン飛び出て来た。
ほとんどがバッタたち。
「ショウリョウバッタ」もすっかり大きくなりオスは高い飛翔力でキチキチと遠くへ。
メスは大きな体のせいでドスンって感じで跳ねる。
体の色は緑や褐色と個体差があるが、この褐色タイプのシックなデザインがお気に入り。
ショウリョウバッタのオスの飛翔力をはるかに超えて遠くへ飛んで行くのは「トノサマバッタ」。
さすが殿様!
低い草に着地すれば、なかなか探すのに手間がかかるがこんなところに降りてくれればありがたい。
ススキの葉にとまっているのは「イボバッタ」。
何とも可愛そうな名前だが、触ってイボが出来るわけではなく体がイボイボなのでこんな名前を付けられたのだろう。
普段は地面にいるのだが、驚いて飛んだのだろうか?
草の上にいるのは珍しい。
ススキといえばやはりこちら!
すでに卵を産んでその傍で見守っている?「トリノフンダマシ」。
はてさて?このメスはいったいいくつの卵嚢を産むのだろうか?
楽しみに見守っていきたい。
2011年8月29日 埼玉県
直翅目 バッタ科 ショウリョウバッタ
トノサマバッタ
イボバッタ
真正クモ目 ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX
ほとんどがバッタたち。
「ショウリョウバッタ」もすっかり大きくなりオスは高い飛翔力でキチキチと遠くへ。
メスは大きな体のせいでドスンって感じで跳ねる。
体の色は緑や褐色と個体差があるが、この褐色タイプのシックなデザインがお気に入り。
ショウリョウバッタのオスの飛翔力をはるかに超えて遠くへ飛んで行くのは「トノサマバッタ」。
さすが殿様!
低い草に着地すれば、なかなか探すのに手間がかかるがこんなところに降りてくれればありがたい。
ススキの葉にとまっているのは「イボバッタ」。
何とも可愛そうな名前だが、触ってイボが出来るわけではなく体がイボイボなのでこんな名前を付けられたのだろう。
普段は地面にいるのだが、驚いて飛んだのだろうか?
草の上にいるのは珍しい。
ススキといえばやはりこちら!
すでに卵を産んでその傍で見守っている?「トリノフンダマシ」。
はてさて?このメスはいったいいくつの卵嚢を産むのだろうか?
楽しみに見守っていきたい。
2011年8月29日 埼玉県
直翅目 バッタ科 ショウリョウバッタ
トノサマバッタ
イボバッタ
真正クモ目 ナゲナワグモ科 トリノフンダマシ CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM /MT-24EX