青い鳥 [鳥]
ウソの訪れたリョウブの下で、青い鳥が目を楽しませてくれた。
こちらもじっくりと見るのは今年初めての鳥「ルリビタキ」のオスだった。
林縁から木柵に飛んで来て、地面に降りて何かを啄んではまた木柵へを繰り返し。
しばらくの間、行ったり来たりを繰り返し金網を超えて水源林の奥へ飛んで行ってしまった。
それにしても、成熟した綺麗なオスだった。
その先の谷戸では若いオスだろうか、こちらも枝と地面を行ったり来たり。
まだ警戒心が強く近づくと、林の奥へ飛んで行ってしまった。
もう少し近づく事が出来ればいいのだが・・・・・。
2011年1月19日 東京都
スズメ目 ツグミ科 ルリビタキ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ,430EXⅡ
こちらもじっくりと見るのは今年初めての鳥「ルリビタキ」のオスだった。
林縁から木柵に飛んで来て、地面に降りて何かを啄んではまた木柵へを繰り返し。
しばらくの間、行ったり来たりを繰り返し金網を超えて水源林の奥へ飛んで行ってしまった。
それにしても、成熟した綺麗なオスだった。
その先の谷戸では若いオスだろうか、こちらも枝と地面を行ったり来たり。
まだ警戒心が強く近づくと、林の奥へ飛んで行ってしまった。
もう少し近づく事が出来ればいいのだが・・・・・。
2011年1月19日 東京都
スズメ目 ツグミ科 ルリビタキ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ,430EXⅡ
2年ぶりのウソ [鳥]
今日は風もほとんどなく暖かい一日、尾根道を歩いていると目の前から落ち葉で日光浴をしていた
テングチョウが飛び立った。
リョウブの木の傍を通りかかった時、フィーフィーという懐かしい声が聞こえてきた。
少し待っていると現れたのが、ウソの小さな群れだった。
日陰なので撮っている時はよくわからなかったが、写真で見るとお腹が少し赤いのでこの個体はアカウソのようだ。
もう一羽が僅かの間、ひなたに出てきてくれたのでオスのほほ周りの赤い色がはっきりと見えた。
オスが2羽とメスが2羽。
カメラマンも数人集まってきたが、黒と茶色の地味なメスは人気がない。
こうして見ると結構可愛らしいのだけど・・・・。
前回撮影したのは2009年の2月だったから2年ぶり。
昨年暮れから目撃情報は聞いていたが、なかなか出会えず今日は狙って出掛けたのがドンピシャだった。
まだまだリョウブの実はたくさんあるので、当分はかわいい姿を見る事が出来そうだ。
2011年1月19日 東京都
スズメ目 アトリ科 ウソ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ,430EXⅡ