ようやくトラちゃん [鳥]
昨年の年賀状に載せたトラツグミ。
暮れから探していたがなかなか見つからなかった。
少し前に見かけたが撮影出来ず、ん~干支が変わったから?
昨日、立ち寄った林縁の斜面でガサガサ音がするので見るとトラちゃんだった。
ツグミやシロハラは人を怖がらなくなってきたが、トラちゃんは相変わらず敏感だ。
近寄らせてくれず、一定の距離になると飛び去ってしまうが少し飛んで着地する。
近寄り逃げられを繰り返しようやくこの程度。手強い・・・・。
危険を感じると姿勢を低くしてじっとしていて、さらに近付くと飛び去る。
この翅の模様は凄い保護色で、目を離すとどこにいたかわからないほどだ。
帰る途中に突然ルリのオスが現れた。
今シーズン数頭見た中では、最もきれいなオスだった。
2011年1月29日 埼玉県
スズメ目 ツグミ科 トラツグミ
スズメ目 ツグミ科 ルリビタキ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ
暮れから探していたがなかなか見つからなかった。
少し前に見かけたが撮影出来ず、ん~干支が変わったから?
昨日、立ち寄った林縁の斜面でガサガサ音がするので見るとトラちゃんだった。
ツグミやシロハラは人を怖がらなくなってきたが、トラちゃんは相変わらず敏感だ。
近寄らせてくれず、一定の距離になると飛び去ってしまうが少し飛んで着地する。
近寄り逃げられを繰り返しようやくこの程度。手強い・・・・。
危険を感じると姿勢を低くしてじっとしていて、さらに近付くと飛び去る。
この翅の模様は凄い保護色で、目を離すとどこにいたかわからないほどだ。
帰る途中に突然ルリのオスが現れた。
今シーズン数頭見た中では、最もきれいなオスだった。
2011年1月29日 埼玉県
スズメ目 ツグミ科 トラツグミ
スズメ目 ツグミ科 ルリビタキ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ
掘り出された女王蜂 [ハチ・ハエ・アリ]
公園を歩いていると、園路脇に置かれた数本の伐採木の朽木が崩されていた。
誰かが中にいるものを探したようだ。
崩された朽木を見ていると、オレンジ色が目に入ってきた。
そこにいたのはスズメバチ。
今の時期に生きているのは越冬している女王蜂だ。
寒さを凌いで越冬していたところを掘り出されたせいだろう。
可哀そうに、触ってもほとんど動け無い状態だった。
顔を見ると大顎の上の頭楯の突起が3つで、胸と腹の間の小楯板が黒い事から「コガタスズメバチ」だ。
このままでは寒さに耐えられないだろうから、朽木のくぼみに入れて上から木くずで覆った。
無事春まで越冬できるだろうか?
それにしても何を探して掘り返したか知らないが、出てきた生き物をそのまま放置したことについては許されない行為で腹立たしい!
2011年1月29日 東京都
膜翅目 スズメバチ科 コガタスズメバチ CANON EOS50D,EF-S60mm F2.8L マクロ USM/430EXⅡ
誰かが中にいるものを探したようだ。
崩された朽木を見ていると、オレンジ色が目に入ってきた。
そこにいたのはスズメバチ。
今の時期に生きているのは越冬している女王蜂だ。
寒さを凌いで越冬していたところを掘り出されたせいだろう。
可哀そうに、触ってもほとんど動け無い状態だった。
顔を見ると大顎の上の頭楯の突起が3つで、胸と腹の間の小楯板が黒い事から「コガタスズメバチ」だ。
このままでは寒さに耐えられないだろうから、朽木のくぼみに入れて上から木くずで覆った。
無事春まで越冬できるだろうか?
それにしても何を探して掘り返したか知らないが、出てきた生き物をそのまま放置したことについては許されない行為で腹立たしい!
2011年1月29日 東京都
膜翅目 スズメバチ科 コガタスズメバチ CANON EOS50D,EF-S60mm F2.8L マクロ USM/430EXⅡ
黄色が鮮やかなマヒワ [鳥]
ベニシジミの越冬幼虫 [チョウ・ガ]
いつも拝見しているblogでモンキチョウを紹介されていたので、そろそろかと見に行った。
昨年は1月26日に観察しているが、今日は見る事が出来なかった。
それではと、南向きの斜面に生えているギシギシの葉で幼虫探し。
これがなかなか見つからず、ようやく見つけたのはギシギシの傍らにあったヨモギの枯葉の上だった。
ギシギシの葉の色にそっくりな「ベニシジミ」の幼虫だが、枯れた茶色の葉の上では目立ってしまう。
なぜここにいたのだろうか?
幼虫観察を終えて通りかかった顔見知りの方と話をしていたら、モンキチョウを紹介されていたblog「あかねの独り言」のあかねさんとバッタリ。
今日見られた鳥などの話をして、見つけたベニシジミの幼虫を見ていただこうといた場所を探したのだが移動したようで残念ながら見つからなかった。
あかねさんとわかれて少し経ってもう一度探したら、ギシギシの葉の裏で発見。
お前はいったいどこに行っていたの?
2011年1月28日 東京都
鱗翅目 シジミチョウ科 ベニシジミ CANON EOS50D,EF-S60mm F2.8L マクロ USM
昨年は1月26日に観察しているが、今日は見る事が出来なかった。
それではと、南向きの斜面に生えているギシギシの葉で幼虫探し。
これがなかなか見つからず、ようやく見つけたのはギシギシの傍らにあったヨモギの枯葉の上だった。
ギシギシの葉の色にそっくりな「ベニシジミ」の幼虫だが、枯れた茶色の葉の上では目立ってしまう。
なぜここにいたのだろうか?
幼虫観察を終えて通りかかった顔見知りの方と話をしていたら、モンキチョウを紹介されていたblog「あかねの独り言」のあかねさんとバッタリ。
今日見られた鳥などの話をして、見つけたベニシジミの幼虫を見ていただこうといた場所を探したのだが移動したようで残念ながら見つからなかった。
あかねさんとわかれて少し経ってもう一度探したら、ギシギシの葉の裏で発見。
お前はいったいどこに行っていたの?
2011年1月28日 東京都
鱗翅目 シジミチョウ科 ベニシジミ CANON EOS50D,EF-S60mm F2.8L マクロ USM
フレンドリーなリョウビタキ [鳥]
今日も寒くて乾燥注意報が続いて発令されている。
今部屋の湿度は何と25%、加湿器を付けたがなかなか湿度は上がってくれない。
先日、クスノキで何かいないか探していたら、すぐ傍でヒッヒッ♪という鳴き声が聞こえた。
おぉ、「ジョウビタキ」 どこ? 探すが見当たらないなぁと思っていると、すぐ目の前にいた。
こんなに近くで鳴いていたとは・・・・・。
あまりにも近いので気付かなかったのだ。
この柵の上と、近くのヒサカキをいったりきたり。
たまに枝から地面に降りては、落ちた実を啄んでいた。
渡って来て、ようやく慣れてきた冬鳥たち。
ツグミやシロハラも地面に降りて、餌を啄むようになった。
ますます野鳥が観察しやすい季節になってきたようだ。
2011年1月24日 埼玉県
スズメ目 ツグミ科 ジョウビタキ CANON EOS40D,EF70-200mm F2.8L IS USM/EF1.4×Ⅱ