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以前見たのと色違いのクロメンガタスズメの幼虫 [チョウ・ガ]

丘陵の尾根道で、大きないもむしを見つけた。
ついているのは、高さ50cmほどのクサギの若木。
クサギにつくのはシモフリスズメ?
それにしては、見慣れない濃い茶色だなぁとじっくり観察。
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全体に茶褐色だが、白く小さな丸い模様がたくさん散りばめられて綺麗だ。
スズメガの幼虫の特徴であるお尻のアンテナを見て、おや?
くるっと丸まっている!
この特徴を持つスズメガは・・・・・・。
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丘陵で2度目の遭遇の「クロメンガタスズメ」の幼虫だった。
以前に見たのは黄色だったが、今回は色違いだ。
周りに食草らしきものは見当たらない。
シモフリスズメもメンガタスズメ亜科、この種もクサギを食べるのか?
しかしクサギの葉を食べているところも見ていないので、どこからか食草を探してやってきたのだろうか?
それにしても同じ種で、こんなに色と模様が異なるのも不思議だなぁ。
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恐るべし ドングリ爆弾 [自然]

葉の裏に蛹でもついていないか探しながら歩いていると、緑色のものが葉裏についていた。
おぉっ!と近づくと、どうも様子が違う。
ようく見るとドングリだった。
ドングリ????
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一瞬頭が空回りしたが、どうやら木から落下したドングリが運よく?葉っぱに刺さったようだ。
そういえばこのところあちこちのクヌギやコナラから、ドングリがボトボトと音を立てて落ちている。
コオロギの声を録音していて、この音が気になってしょーがなかった。
落ちる理由は、ハイイロチョッキリの仕業や自然落下など様々なのだろう。
この葉を上から見ると、こんな感じ。
頭の上に落ちると怖い・・・・と思ったが、なかなか見事である!
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