SSブログ

夏から秋へ [季節]

まだまだ残暑がきびいし~い!
今日は、週末の自然観察会で使う資料を作成していたのだが、どうにも我慢ならずめったに使わないエアコンをつけた。もちろん設定温度は28℃と、一応エコに配慮。

昼間のField散策でも、今年の夏の異常さにはほとほとまいってしまうが、夏から秋への季節の移り変わりを生き物や風物詩から知ることが出来る。

湿地では、東京都準絶滅危惧種の「タコノアシ」が小さな白い花を咲かせていた。
秋が深まれば、赤く色付いた実がタコの足を彷彿させてくれる。
takonoashi0829.JPG
























キツネノマゴのお花畑では、「イチモンジセセリ」が数を増し、戦闘機のようにすごいスピードで飛び交っている。
たまたまここでは、2頭並んでいたのが可愛かった。
itimonnji0829.JPG
















夜には、樹上から降り注ぐ、リーリーリー♪という夏の終わりを告げる「アオマツムシ」の声もたくさん聞かれるようになってきた。
昼間、キクイモの葉上で、隠れずに堂々としていたメス。
ほとんどは陰に隠れて近づくと逃げてしまうのだが、たくさんいるとこんなのんびりしたものにもたまにはお目にかかれる。
aomatumushi0829.JPG
















草はらのススキの根元では、「ナンバンギセル」がにょきにょき頭を持ち上げていた。
キセルというものの実物を見た事は無いのだが、まさしくこんなものなのだろう。
nannbangiseru0826.JPG
















田んぼでは稲穂が実って、稲を狙う鳥よけに案山子が立ち並んだ。
この案山子たち、林縁で観察していると不意にその存在が人かと思って、毎年この時期にはしょっちゅうビックリさせられる、ちょっと怖い存在だ。
今年はこの案山子作りを少しお手伝いした。名前は「里山のアリエッティとおにぎりん」。
これで少しは良い関係になれるだろうか・・・・・・。
kakashi0830.JPG


この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。