自然と虫をこよなく愛するHirokouのフィールドノートです。主に狭山丘陵の虫たちや自然を紹介しています。写真をクリックすると拡大表示(800×533ピクセル)でご覧になれます。
丘陵を歩くと、春の花たちがあちらこちらで彩りを添えている。多くは淡い色で、心を和ませてくれる。葉と同時に花をつける「ヤマザクラ」山道で咲いていた「ムラサキケマン」草原では「ヤハズエンドウ」。カラスノエンドウと言ったほうがなじみがあるだろう。明るい谷戸では、「ジロボウエンゴサク」が群生していた。横から花を見ると、まるでキツネのようにみえる。
その奥では、「ヒトリシズカ」がにょきにょきっと地面から伸びて、ブラシのような花をつけていた。
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