変わった形の ツマジロエダシャク [チョウ・ガ]
西久保田んぼのクスノキに面白い翅の形をした蛾がいた。
ちょっと高い所にいたので、少し下に降りてきてもらった。
名前は、「ツマジロエダシャク」。
本州から沖縄まで分布し、4~11月に現れるとのことでこの個体は遅くまで頑張っているようだ。
エダシャクの仲間だが、フユシャクではなさそうだ。
幼虫の食草は、いた木そのままのクスノキ。
前翅と後翅を離してとまっているのが特徴的。
地味な色のリボン?
人型のようにも見え、神社の境内ならちょっと不気味かも。
神社にもクスノキ結構あるからなぁ・・・・・。