正体不明のカメムシ→マツヘリカメムシ [セミ・カメムシ]
今日、野山北六道山公園の駐車場脇の葉の上で、カメムシを見つけた。初めて見るもので、撮影して帰って調べたがわからない。
何か見たことがあるなと思ったら、数日前に丘陵でたまにお会いするTさんから名前を聞かれていたカメムシだった。
カメムシのことならこれ!と思っていた日本原色カメムシ図鑑(全国農村教育協会)にも載っていない。
後足の一部が広がっている事から「アシビロヘリカメムシ」の一種かと思うがこの種は南方系でここにいる種ではない。
どなたかわかる方がいらっしゃったら是非お教え願いたいm(__)m
シーナさんから教えていただいたこのカメムシの名前は「マツヘリカメムシ」。
北米原産の外来種で、2008年に東京で初確認され、その後神奈川などでも見つかっているマツ類の害虫だ。
アシビロヘリカメムシと同じアシビロカメムシ属に分類される。
世界的な生息域の拡大も顕著で、1999年にイタリアで確認されて以来、スイス、オーストリア、ドイツ、イギリスなど欧州での報告もされている。
何か見たことがあるなと思ったら、数日前に丘陵でたまにお会いするTさんから名前を聞かれていたカメムシだった。
カメムシのことならこれ!と思っていた日本原色カメムシ図鑑(全国農村教育協会)にも載っていない。
後足の一部が広がっている事から「アシビロヘリカメムシ」の一種かと思うがこの種は南方系でここにいる種ではない。
どなたかわかる方がいらっしゃったら是非お教え願いたいm(__)m
シーナさんから教えていただいたこのカメムシの名前は「マツヘリカメムシ」。
北米原産の外来種で、2008年に東京で初確認され、その後神奈川などでも見つかっているマツ類の害虫だ。
アシビロヘリカメムシと同じアシビロカメムシ属に分類される。
世界的な生息域の拡大も顕著で、1999年にイタリアで確認されて以来、スイス、オーストリア、ドイツ、イギリスなど欧州での報告もされている。