酒場にやってくる無法者?スズメバチ [ハチ・ハエ・アリ]
このところすっかり日が暮れるのが遅くなり、夜7時でもまだ明るいのにはビックリだがありがたい。
きょう6時ごろ再びあの酒場を見に行った。
樹液に来ていたのはサトキマダラヒカゲが相変わらず3頭とシロテンハナムグリ。
他に先日見られなかった、スズメバチ3種が見られた。
まずは「モンスズメバチ」。
大きさはコガタスズメバチと同じくらいで、肩が赤く尻の模様に紋があり区別できる。
続いてきたのが、「キイロスズメバチ」。
なかなか攻撃性の強いスズメバチだが、この時ばかりはまわりにお構い無しだ。
最後は「クロスズメバチ」。
信州の方では、森の恵としてこのハチを食する習慣があるようだ。
スズメバチの中でも、最も小さい。