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写真データのバックアップ [カメラ]

以前から撮り貯めている写真は全て外付けHDにストックしているのだが、これのみでバックアップはしていなかった。
バックアップをしていないので、これが故障したら保存している写真全てがパーになると思うと何とかせねばと以前から思っていた。
3年以上前のものはCD-ROMやDVDに焼いて保存しているが、これも面倒くさくて最近はやっていない。

HD.JPGそこで、先日カメラを買った時のポイントがあったのでこのポイントでもうひとつバックアップ用のHDを購入した。
最初に買ったものより容量はワンランクアップしていながら、型落ち在庫処分セールで40%ほど安く買う事が出来てラッキーだった。
取り急ぎ過去のデータをコピーしたのだが、全部終わるまでに4時間もかかってしまいビックリである(*_*;。
がとりあえずはひとまず安心というところであろう。

小さすぎてよく見えない虫 [その他の虫]

コクワ01.14.JPG先日、柳の木で越冬しているであろうクワガタを探した。
幹のあちこちに穴がありそこを丹念に探すと、角のようなのが見えた。
これはコクワガタの大顎だ!と思いピンセットで引っ張り出した。
コクワガタには間違いなかったが、ご覧の通り 菌に冒され既に死んでいたのだ。出会えたが何とも悲しいものである。
いったいどのくらいの確率でこのような形で死んでしまうのだろうか?


ホトケノザ.JPGこれはホトケノザでよいかと思うのだが。
まだ寒い中、小さな花を咲かせていた。
毛の生えた帽子をかぶったようなかわいい花である。





シママルトビムシ.JPGいつもの木柵の上に、蠢くものがいた。
大きさは1から2mmほどで老眼の目には全く何かわからない(-_-;)
小さすぎて一眼で撮る気にもならなかったのでコンデジでとりあえず撮っておいたのだが、帰って写真をみるとどうやら足が6本の虫のようである。
最短で接写したのだが、それでも小さくだいぶ大きくトリミングした。
どこかで見た事のある気がして、手元の図鑑をあちこち探していると良く似た虫が見つかった。

シママルトビムシ2.JPG先日、土壌動物観察会に参加したからというわけではないのだろうが「土の中の小さな生き物ハンドブック」に載っている「シママルトビムシ」。
腐りかけた落ち葉やカビを食べ、よく似た仲間がいると書いてある。
その虫そのものかどうかは微妙だが、仲間には違いない。
カメラを近づけると、こそこそ逃げていくのだがピョンと飛んでは逃げなかった。
それにしても、色んな生き物がいるものだ(^.^)


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