マエムキダマシふたたび [セミ・カメムシ]
今日は、暖かかったなぁ♪
いつもの服装で歩くとあせばむ程。
落ち葉の下からオオイヌノフグリが小さな花を一面に咲かせていた。
歩いているとジョウビタキのオスが柵に止まっていた。
写真を見ると、案外背景が綺麗で羽の白斑がハートの形に見え面白いので載せておこう(^.^)
お題の虫、マエムキダマシこと「クロスジホソサジヨコバイ」。
相変わらずヤツデの葉をめくっていて、久しぶりの再会である。
このヤツデでも数は少なく、この一匹のみしかいなかった。
今日のは背中のクロスジが薄く、赤い筋が目立つ個体。
クリッとした黒い目が可愛らしい な~んて。
前にもお話したとおりこちらはお尻。
今回は、少し本来の頭をぼかしてみました。
5mmほどの大きさで葉の裏にいるため、片手で葉をひっくり返しもう一方の手で外部ストロボの付いたカメラを持ってシャッターを切るというなかなか大変な撮影だ。
葉を手で持っているため被写体が揺れるのでストロボが必要なのだが、100mmのマクロレンズなので内部ストロボでは光が回らず外部ストロボをつけるしかなくカメラがとても重たくなってしまう。
今日はディフューザーを忘れたので、翅が光り影が出来てしまった(T_T)