やっぱり今日も寒かった! [季節]
今日も朝から天気が良く、風がおさまったので日が当たっていればそこそこ暖かかった。
カメラをぶら下げ丘陵を歩いたが、虫たちは姿を見せてくれない。
普段囀っている鳥たちも、聞こえるのはヒヨドリくらいか(T_T)
日陰では霜柱が寒そうだ。
写真の小川のシマアメンボは相変わらず元気だった。
交尾をしているカップルまでいたくらいだ。
水はさぞかし冷たいだろうによく動いていられるものだ!
いったいいつまで見ることが出来るのだろう?
ご本家のアメンボたちはすっかり姿を消し、きっと枯葉の布団で冬越ししているのだろうに。
隣の田んぼでは、夕方近くにもかかわらず解けずに氷が張っていた。
里山民家では大根を吊るして干していた。
切り干し大根にでもするのだろうか?
夕暮れの民家には土曜日だというのに年末のせいかほとんど人影はなく、1組の男女が縁側で会話を楽しんでいるだけだった。
日が暮れた丘陵はやっぱり凍るように寒かった・・・・。
関東では低地で見られるミンミンゼミ [セミ・カメムシ]
今日は北風が強くこの冬一番くらいの寒さだった。
風は異常だが、たぶんこれが今の時期普通の寒さなのではないだろうか。
しかしこれでは虫も見つからない。
今までの虫を見返したが、夏の丘陵で見られるセミがアブラゼミしか記載していないのは何故なのだろうか?と振り返って思う。
そこで今日は、まず「ミンミンゼミ」。
TVのCMでも夏のイメージは「ミーンミーン」というミンミンゼミの鳴き声である。
あと「金鳥の夏、日本の夏」のCMは季節を感じる。(余談)
関東では都内の街路樹や家の近所の公園でも声を聞くことが出来るセミだが、関西では山に行かないとその声を聞くことは出来ない。
小さい頃、山から何らかの理由で平地に下りてきてたまに聞かれる鳴き声に捕虫網を持って走り一喜一憂したものだ。
また、地味なアブラゼミやニイニイゼミなどがポピュラーで透明な羽のセミへの憧れもあった。
綺麗な緑色で丸っこい体、透明な長い翅 セミの中でも一番好きなセミだ。
それが関東に来て驚いた。
山に行かなくても家の周りでその声が聞けるのだ!
大人になった自分としてこちらの子供たちを羨ましく思ったものだ。
ただ以前に紹介したクマゼミは関東では見られない。
どちらが良いかは好みの問題だと思う(^.^)
風は異常だが、たぶんこれが今の時期普通の寒さなのではないだろうか。
しかしこれでは虫も見つからない。
今までの虫を見返したが、夏の丘陵で見られるセミがアブラゼミしか記載していないのは何故なのだろうか?と振り返って思う。
そこで今日は、まず「ミンミンゼミ」。
TVのCMでも夏のイメージは「ミーンミーン」というミンミンゼミの鳴き声である。
あと「金鳥の夏、日本の夏」のCMは季節を感じる。(余談)
関東では都内の街路樹や家の近所の公園でも声を聞くことが出来るセミだが、関西では山に行かないとその声を聞くことは出来ない。
小さい頃、山から何らかの理由で平地に下りてきてたまに聞かれる鳴き声に捕虫網を持って走り一喜一憂したものだ。
また、地味なアブラゼミやニイニイゼミなどがポピュラーで透明な羽のセミへの憧れもあった。
綺麗な緑色で丸っこい体、透明な長い翅 セミの中でも一番好きなセミだ。
それが関東に来て驚いた。
山に行かなくても家の周りでその声が聞けるのだ!
大人になった自分としてこちらの子供たちを羨ましく思ったものだ。
ただ以前に紹介したクマゼミは関東では見られない。
どちらが良いかは好みの問題だと思う(^.^)