ターコイズ色のルリタテハ [チョウ・ガ]
今日は、秋晴れの良い天気で、心地良く丘陵を歩いた。
相変わらず、コナラの樹液にオオスズメバチが集まっていた。
少し離れたところに、ルリタテハ数匹が日を浴びて翅を広げている。
スズメバチの隙を狙っているのか?
ルリタテハは成虫越冬する蝶で、秋に出現した成虫は冬を前にまだまだ元気だ!
丘陵でも良く見られる蝶だが、羽表にはとても綺麗なblueのラインが美しい。
このあたりで見られるタテハチョウの仲間の中では個人的には1・2を争う好きな蝶である。
このblue ついつい僕の大好きなターコイズ色を思い出す。
Baseが地味な濃紺だけにすごく目立つ色である。
ルリ色とはこのような色なのだろうか?
翅の縁もリアス式海岸のような複雑な造形美だ。
翅裏はとても地味だが、枯葉に紛れるとたぶん見つけることは難しい
色や模様とリアス式海岸の縁がまるで枯葉に擬態しているのである。
良く見るとあちこちにblueがちりばめられていて綺麗だ。
幼虫はサルトリイバラを食草とする。
近くに生えているイバラを探すもなかなか幼虫も蛹も見つけることが出来ない。
相変わらず、コナラの樹液にオオスズメバチが集まっていた。
少し離れたところに、ルリタテハ数匹が日を浴びて翅を広げている。
スズメバチの隙を狙っているのか?
ルリタテハは成虫越冬する蝶で、秋に出現した成虫は冬を前にまだまだ元気だ!
丘陵でも良く見られる蝶だが、羽表にはとても綺麗なblueのラインが美しい。
このあたりで見られるタテハチョウの仲間の中では個人的には1・2を争う好きな蝶である。
このblue ついつい僕の大好きなターコイズ色を思い出す。
Baseが地味な濃紺だけにすごく目立つ色である。
ルリ色とはこのような色なのだろうか?
翅の縁もリアス式海岸のような複雑な造形美だ。
翅裏はとても地味だが、枯葉に紛れるとたぶん見つけることは難しい
色や模様とリアス式海岸の縁がまるで枯葉に擬態しているのである。
良く見るとあちこちにblueがちりばめられていて綺麗だ。
幼虫はサルトリイバラを食草とする。
近くに生えているイバラを探すもなかなか幼虫も蛹も見つけることが出来ない。