ショウリョウバッタ [バッタ]
9月に入りだいぶ涼しくなって草むらでは秋の気配。
足を踏み入れればバッタがぴょんぴょん四方八方に飛び去る。
バッタと言えば子供の頃から馴染みの「ショウリョウバッタ」。
名前の由来は旧暦のお盆の頃に現れ、精霊流しの精霊船に似ているからだとか。
確かにこの細長い顔が精霊船の船首に似ているかもしれない。
オスとメスとでは大きさがあまりに違う。メスはオスの3~4倍はあるだろうか!
大きさではかかあ殿下で全く勝ち目は無いが、メスは動きが遅く断然オスが早い。逃げるが勝ちということか。
体の色は緑色と茶褐色がある。
←メス
←オス
オスは別名「キチキチバッタ」。
翅と後足を擦らせて音を出す。
小さいオンブバッタと似ているが
別種である。
オニヤンマの棲む水辺 [トンボ]
丘陵の谷戸に水の流れる湿地がある。
雨が少ないと枯れてしまうのだが、このところ潤っている。
ここにオニヤンマがいつも縄張りを張っており、計3匹ほどが
行ったり来たり。最近は卵も産んでいる。
頭を上に尻を下にして立った状態でお尻を水にちょんちょんとつけ
産卵する。
ここでたまに飛行写真の練習をするのだ。
トンボの通り道にしゃがんでカメラを構え、置きピンでカメラの前に来たらシャッターを押す。
これが難しい。知ってか知らずか(たぶん知ってるから)カメラ前で速度を増すのでタイミング合わせが
大変。気がつけば一時間ほどしゃがみっぱなしで足がしびれてるなんて事が良くある。
苦労する割には上達しない(T_T) 何とか産卵シーンを撮りたいのだが・・・・。
雨が少ないと枯れてしまうのだが、このところ潤っている。
ここにオニヤンマがいつも縄張りを張っており、計3匹ほどが
行ったり来たり。最近は卵も産んでいる。
頭を上に尻を下にして立った状態でお尻を水にちょんちょんとつけ
産卵する。
ここでたまに飛行写真の練習をするのだ。
トンボの通り道にしゃがんでカメラを構え、置きピンでカメラの前に来たらシャッターを押す。
これが難しい。知ってか知らずか(たぶん知ってるから)カメラ前で速度を増すのでタイミング合わせが
大変。気がつけば一時間ほどしゃがみっぱなしで足がしびれてるなんて事が良くある。
苦労する割には上達しない(T_T) 何とか産卵シーンを撮りたいのだが・・・・。