ホタルトビケラ [その他の虫]
田んぼの周りを歩いていると、コバネイナゴが飛ぶ数がめっきり少なくなった。
いよいよだなぁ!
園路脇のエノキの幹に何かいる。
これからの時期、時折みられる真冬の蛍、寒くなってくると姿を現すので、勝手にそう名付けている。
正式和名は「ホタルトビケラ」だ。
幹をしきりになめているようだが、おいしいものがそこにあるのだろうか?
この虫、秋から初冬に現れる。
ということは、秋もそろそろ終わりかな。
虫で季節を知るのも風流だ。
このblogを始めてはや6年ほどになるだろう。よくもまぁここまで続けられたものだ。
ご訪問いただいている皆様のお蔭、感謝のお礼を言いたい。
しかし、ここにきていよいよ無料で使える使用領域の限界に来た。
事前にわかっていたのだが、考えることを先延ばしにしていた。
悪い癖。
さてどうするか?
色々と策はあるが、どうしたものか。
考えどころである・・・・・。
2014年11月5日 埼玉県
トビケラ目 エグリトビケラ科 ホタルトビケラ CANON EOS70D EF100mm F2.8L IS USM
2014-11-08 00:35
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昆虫、特にチョウの移ろいで季節を
感じるようになって私も早いもので
6年以上になりました。
貴兄のブログこれからも楽しみにし
ています。
by ヒメオオ (2014-11-08 14:14)
何年も前、正体不明のカメムシ見つけたとき、
このサイトから名前が「マツヘリカメムシ」と
知りました。あのときは大変たすかりました。
Hirokouさんは冬眠せずに、リニューアルして
くださいね!
by 森のキョロちゃん (2014-11-08 17:57)
ヒメオオさん いつもコメントありがとうございます。
色々な出逢いがありますが、すべて一期一会。
また、虫たちは不思議や新たな知見をたくさん見せてくれます。
だから飽きないのでしょうか?奥が深い!
チョウもだんだん見られなくなってきますが、これからは越冬チョウ・幼虫探しですね。
これからもよろしくお願いいたします!
by hirokou (2014-11-08 18:00)