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草はらのシロテンハナムグリ [甲虫]

草はらを歩いていると時折草に摑まっている「シロテンハナムグリ」を見かける。
もちろん、樹液や花に来ている姿を見るのが圧倒的だが。
産卵のため?
理由はわからない。
シロテンハナムグリ0728_1.JPG


















2014年7月28日 東京都
コウチュウ目コガネムシ科 シロテンハナムグリ    CANON EOS70D,EF100mm F2.8L IS USM


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森のキョロちゃん

まさか・・・あの難しい名前の菌類に感染し誘導されたとか
あるのでしょうか。何度聞いても舌を噛みそうな菌類です。
by 森のキョロちゃん (2014-08-03 06:28) 

hirokou

森のキョロちゃんさん コメントありがとうございます。
よくショウリョウバッタなどが草のてっぺんでミイラ状態になっているのを見かけます。これはEntomophaga grylli(エントモファガ グリリ)という糸状菌に冒され胞子拡散のために草の先端に誘導されていると言われています。ただその菌は直翅類にみに感染するようですので、シロテンにはあてはまらないようです。
産卵、羽化いろいろ想像できますが、場所的に見てちょっと休んでいるだけなのかもしれません(^^)
by hirokou (2014-08-03 12:52) 

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