高原のチョウたち [チョウ・ガ]
標高が上がるにつれて街道沿いの花々には、先のクジャクチョウ以外にもたくさんのチョウたちが集まっているのが目に付いた。
地味なイタドリも、こうしてみると美しい!
狭山丘陵でも時たま目にする「メスグロヒョウモン」のメス。
名前の通りメスは黒い翅を持っているが、オスはヒョウモン柄だ。
こちらも丘陵ではおなじみの「ミドリヒョウモン」。
最も多かったヒョウモンチョウだ。
オスとメスが蜜を求めて花の上をくるくる回ります。
こちらは後翅裏の後縁の白斑が4つ、「ギンボシヒョウモン」。
同白斑が5つの「ウラギンヒョウモン」。
似ていてとてもややこしいので、この仲間は苦手である。
2013年8月27、28日 長野県
鱗翅目 タテハチョウ科 メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン
CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM
地味なイタドリも、こうしてみると美しい!
狭山丘陵でも時たま目にする「メスグロヒョウモン」のメス。
名前の通りメスは黒い翅を持っているが、オスはヒョウモン柄だ。
こちらも丘陵ではおなじみの「ミドリヒョウモン」。
最も多かったヒョウモンチョウだ。
オスとメスが蜜を求めて花の上をくるくる回ります。
こちらは後翅裏の後縁の白斑が4つ、「ギンボシヒョウモン」。
同白斑が5つの「ウラギンヒョウモン」。
似ていてとてもややこしいので、この仲間は苦手である。
2013年8月27、28日 長野県
鱗翅目 タテハチョウ科 メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン
CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM
2013-09-06 22:44
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コメント(2)
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そんなに似ていても、やっぱり違う種なのね?
「同種模様違い」で良いような気がしてしまう。。。
by タケタケ (2013-09-07 11:41)
タケタケ様 コメントありがとうございます。
似ていても生態や幼虫の食草が違ったり種として異なるんですね。
私なども違いを覚えていないので、わからないものはヒョウモンチョウの仲間と言ってます(^^)
by hirokou (2013-09-10 10:14)