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高原のチョウたち [チョウ・ガ]

標高が上がるにつれて街道沿いの花々には、先のクジャクチョウ以外にもたくさんのチョウたちが集まっているのが目に付いた。
地味なイタドリも、こうしてみると美しい!
イタドリ0827_1.JPG


















狭山丘陵でも時たま目にする「メスグロヒョウモン」のメス。
名前の通りメスは黒い翅を持っているが、オスはヒョウモン柄だ。
メスグロヒョウモン0828_1.JPG


















こちらも丘陵ではおなじみの「ミドリヒョウモン」。
最も多かったヒョウモンチョウだ。
ミドリヒョウモン0827_2_1.JPG


















ミドリヒョウモン0827_1.JPG


















オスとメスが蜜を求めて花の上をくるくる回ります。
ミドリヒョウモン0727-1_1.JPG


















こちらは後翅裏の後縁の白斑が4つ、「ギンボシヒョウモン」。
ギンボシヒョウモン0828-1_1.JPG


















同白斑が5つの「ウラギンヒョウモン」。
似ていてとてもややこしいので、この仲間は苦手である。
ウラギンヒョウモン0828_1.JPG


















2013年8月27、28日 長野県
鱗翅目 タテハチョウ科 メスグロヒョウモン、ミドリヒョウモン、ギンボシヒョウモン、ウラギンヒョウモン
CANON EOS50D,EF100mm F2.8L IS USM

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タケタケ

そんなに似ていても、やっぱり違う種なのね?
「同種模様違い」で良いような気がしてしまう。。。
by タケタケ (2013-09-07 11:41) 

hirokou

タケタケ様 コメントありがとうございます。
似ていても生態や幼虫の食草が違ったり種として異なるんですね。
私なども違いを覚えていないので、わからないものはヒョウモンチョウの仲間と言ってます(^^)
by hirokou (2013-09-10 10:14) 

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