マユタテアカネのノシメ型 [トンボ]
まだまだ暑い日が続いているが、花や虫たちを見ていると丘陵では着々と秋が近づいている。
歩いていると林縁でふわっと飛ぶトンボがいた。
飛んではすぐに枝先にとまる。
翅端の斑からノシメトンボかと思ったが、鼻先に黒斑があり、体の側条からノシメではなさそうだ。
「マユタテアカネ」メスのノシメ型と思われる。
メスには2タイプあり、ノシメ型とはノシメトンボに似て翅端に班のあるものが出現する。
歩いた先には、マユタテアカネのオスがいた。
こちらは鼻先の黒斑がはっきりして、お尻が真っ赤に色付いている。
マユタテアカネはたまに見かけるが、今年は大好きなマイコちゃんをまだ一度も見ていない。
マイコちゃんとは、鼻先が綺麗なブルーのマイコアカネだ。
そのかわりといっては何だが、木柵に「オナガサナエ」がとまっていた。
数センチまで近づいても全く逃げず、のんびりした個体だった。
僕がカマキリなら、間違いなく捕獲されていただろう。
これから先、無事生き延びる事が出来るのだろうか?
歩いていると林縁でふわっと飛ぶトンボがいた。
飛んではすぐに枝先にとまる。
翅端の斑からノシメトンボかと思ったが、鼻先に黒斑があり、体の側条からノシメではなさそうだ。
「マユタテアカネ」メスのノシメ型と思われる。
メスには2タイプあり、ノシメ型とはノシメトンボに似て翅端に班のあるものが出現する。
歩いた先には、マユタテアカネのオスがいた。
こちらは鼻先の黒斑がはっきりして、お尻が真っ赤に色付いている。
マユタテアカネはたまに見かけるが、今年は大好きなマイコちゃんをまだ一度も見ていない。
マイコちゃんとは、鼻先が綺麗なブルーのマイコアカネだ。
そのかわりといっては何だが、木柵に「オナガサナエ」がとまっていた。
数センチまで近づいても全く逃げず、のんびりした個体だった。
僕がカマキリなら、間違いなく捕獲されていただろう。
これから先、無事生き延びる事が出来るのだろうか?
2010-08-31 22:05
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