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オサムシタンポタケ [その他]

オサムシタンポタケ06.23.JPG丘陵でお会いした、レンジャーの蜂須賀隊長が「オサムシタンポタケ」を見つけたとの事で見せてもらった。
通常は白いクローン胞子がオサムシからにょきにょき伸びた先に付いてオサムシタケと呼ばれるが、有性生殖の胞子のあるタンポ(丸の中)と呼ばれるものが出来ると「オサムシタンポタケ」と名を変える。
狭山丘陵は、このタンポタケの見られる一大産地だそうだ。


死んだオサムシが、これだけ美しいのはオサムシタケの菌が体全体にまわり、バリヤーを張って他の菌が入るのを防いでいるので腐らず生きているかのような体裁を保っている。
何とも不思議!!


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