たくましいアラカシの子供たち [植物]
いつも立ち寄る里山民家に野山北・六道山公園では唯一?の喫煙所がある。
僕はタバコを吸うので里山を歩いた後ここでいつも一服するのだが、その横に2本のアラカシの木が立っている。
一服しながらこのアラカシたちを眺めるのが、いつの間にか日課となっていた。
2本あるアラカシの間の地面に、たくさんのアラカシの子供たちが所狭しと背を伸ばしている。
ここの地面は硬く発芽しにくいように思うのだが、落ちたどんぐりから発芽した実生の子供たちだ。皆こんな地面でもたくましく芽を出して、成長している。
誰かが敷いてあげたのか、初めて見た時からすでに藁が敷かれていた。
雑木林でもこれだけ発芽しているのはあまり見ない。
確かに上には親の木があるだけで周りに光を遮るものはなく、小さい間は環境goodだ。
中には虫に葉を食われているものもあるがどれも皆元気。
しかしここは親の足元なので大きく成長は出来ないだろう。
元気のいいのを数本鉢植えで育ててみようか(^.^)
田んぼを覗くとアカガエルの卵が孵化してオタマになっていた。
今日は長靴を履いておらずコンデジだったので、非常に見難い写真だが葉の上にオタマの形が見えるかなぁ?
もうすぐうじゃうじゃと泳ぎだすのだろう!
楽しみ!楽しみ!
2009-02-26 23:22
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