クロバネフユシャク [チョウ・ガ]
先日、いつもの谷戸の木柵で見たことの無いフユシャクのメスを見つけた。
お尻が上にツンと上がっていて毛がふさふさしていている。
周りにオスの姿は無く、帰って調べるも良くわからない。
今の時期で似ているのは、シロオビ、クロバネあたりか?
前回もお世話になった「相模国の自然スケッチ」の一寸野虫さんに尋ねたところ、この種のメス単体での同定は難しいということでフユシャク亜科、Inurois属、「Inurois sp.」が無難と教えていただいた。
同じ日に同じ谷戸のコナラで今度はオスのフユシャクを発見。
これは「クロバネフユシャク」。
これも一寸野虫さんに教えていただいたのだ。
光の具合と個体の翅の状況で見づらいがクロバネであろうとの事。
やはりフユシャクの仲間の同定は非常に難しいと改めて思い知ったのであった!オスとメスが揃ったところ、交尾個体を探せが近道のようだ。
お尻が上にツンと上がっていて毛がふさふさしていている。
周りにオスの姿は無く、帰って調べるも良くわからない。
今の時期で似ているのは、シロオビ、クロバネあたりか?
前回もお世話になった「相模国の自然スケッチ」の一寸野虫さんに尋ねたところ、この種のメス単体での同定は難しいということでフユシャク亜科、Inurois属、「Inurois sp.」が無難と教えていただいた。
同じ日に同じ谷戸のコナラで今度はオスのフユシャクを発見。
これは「クロバネフユシャク」。
これも一寸野虫さんに教えていただいたのだ。
光の具合と個体の翅の状況で見づらいがクロバネであろうとの事。
やはりフユシャクの仲間の同定は非常に難しいと改めて思い知ったのであった!オスとメスが揃ったところ、交尾個体を探せが近道のようだ。
2009-01-12 22:18
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